永代供養のご案内

あなたに合った永代供養を

無極寺の3つの永代供養
合葬墓・個人用供養塔・本堂内位牌

永代供養のご案内

 墓終い・終活等がメディア等で取り上げられるようになり、少子化が進んでいるからか永代供養を望まれる方が増えてまいりました。
 当山無極寺でも永代供養がございますのでここにご案内いたします。まず、永代供養は究極の最終手段であるという事はぜひ知っておいていただきたいと思います。
 後をみるお子様・お孫さん等がいらっしゃる方は必ずその方々と良く話し合ってください。出来ればその方々と一緒に当山まで来て現場を見て話を聞いていただけますとより良いと思います。
 当山では、残された方々がご無理をなさって後の生活等に困ってしまっては本当の意味のご供養にならないとの考えから、無理なくできるようにといくつかのご提案ができますので安心してご相談ください。

無極寺住職

合葬墓

最もシンプルな合葬式永代供養塔

 中には棚がありご安置出来るようになっています。真ん中に深く掘った穴があり、ご安置後だいたい3年から5年で、そこにご遺骨を入れて最終的には土に返すという形になっています。納骨堂の外面にはプレートがあり、そこにお戒名等を彫り込みます。この供養塔はあるお檀家様のご厚意によりご寄進で建立されておりますので、格安でのご供養が可能となっております。

個人用供養塔

ご家族・お友達と

 合葬タイプは避けて自分の家だけ、もしくはお友達等気心の知れた方々で入りたいという方向けの供養塔です。作り置きのお墓タイプで納骨は骨壺が6つぐらいはそのまま入ります。納骨室の下は砂になっていますので、土に返せばもっと入ります。但し墓誌には5霊ほどしか彫れませんので、それ以上になった場合は墓誌を追加していただく必要があります。墓標に彫る内容は基本的に自由です。みる方がいらっしゃる内はお墓として利用でき、みる方がいなくなっても永代供養墓として春秋彼岸とお盆には住職がお参りいたします。

本堂内位牌

京仏具職人による手作りの位牌

 本堂内の左右脇壇に位牌を安置して行う供養となります。毎朝のお勤めの際にご回向申し上げます。ご本尊向かって左側の壇に安置してあるお位牌は中が過去帳になっていますので、新霊が出来た時には書き込みます。ご本尊向かって右側の壇に安置してあるお位牌は仏具の最高峰京仏具の塗りのお位牌です。一つ一つ京仏具の職人による手作りの位牌となります。新霊が出来た際には仏具店にて彫り込んでいただきます。

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